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高校生くらいの時に、地上波だったかレンタルだったかで見た切りなんで、詳細は霞んでますが面白かった記憶のある映画ですね。『ジュラシックパーク』にドはまりしてて、原作者が一緒なんで気になって見たんだったかと。いま思いだしてみると、H・P・ラヴクラフトの『故アーサー・ジャーミンとその家系に関する事実』の影響も感じる作品。ま、米国映画におけるラヴクラフト御大の影はそこら中に感じるんですけれどもw
>故アーサー・ジャーミンとその家系に関する事実ほら、こういう素晴らしい意見が出てくるのがネットの良い所ですよ。これは思いつかなんだ!そうっすよねえ、近親交配で歪んだあれやこれやつったらクトゥルフ神話。しかもアーサー・ジャミンの話って『白い類人猿』が出てくるんすよね。ここら辺、『ターザン』やら『ペルシダー』やらの影響とかも考えていくと、やっぱあのキラーゴリラさん達は、秘境探検物として誠に正しい存在だったのかな、と>米国における…特にアメコミの敵に感じますなあ。まあ、殴れる形にしなきゃ娯楽にならないんでしょうし、現状ムキムキのおっさんとか、妖艶な女性になっちゃうんでしょうけども…
コンゴ😮 観たような🤔観てないような🤔 そんな感じの作品でしたが!😊 興味を持ったので早速レンタルしました! アマプラで😊 次回はドラえもん映画ですね! リメイク版は観たことないですが、楽しみですね😊
>コンゴ暇な時に肩の力を抜いて観ると、良い感じの映画だと思いますよ。あと、アーニー・ハドソンが凄く楽しそうですw>次回今、原作を読みつつ、動画のシナリオを書いておりますが、当時も今もアフリカは依然として遠くにあるなあと驚いておりますw先に言っちゃいますが、リメイク版、かなりお薦めです。
管理人さん、相変わらず凝った動画ですね。サイコーです。これ映画館で何かの二本立てで観ました。残念なのが正体不明の怪物の正体が既にポスターにドンとある所。しかし原作でのゴリちゃん軍団正体にはビックリしました。映画トラウマシーンはと言えば仰向けになった悪い人にゴリちゃんが両拳でドンするところ。でも今でも印象強いのはエンドロールのゴールドスミスさんの音楽ですね。
ありがとうございます。今回は製作中に色々あって、完成すんのかとかなり不安でしたが、なんとかなってホッとしておりますw>ポスターどうも海外版もゴリラがどんと出てるやつが殆どっぽいんで、しゃーないんでしょうなあ。一応エイミーが出ずっぱりなんで、ゴリラ好きも納得はしてる…ような?>原作のゴリラの正体あそこで突然、怪奇小説チックになるといいますか、まあ推測なわけで、近親交配の結果で純粋なゴリラがああなった可能性もあるかもしれない…個人的には、どっちの設定も、行き詰った人類の戯画っぽくて好きではありますな。>ヘッドクラッシュ映画でピンポンラケットを出さない代わりに、あいつら執拗に頭狙うんすよね。そこに古代人の悪意を感じつつ、あれを継承してきた連中の哀れさもあるわけで、良い改変だと思います。>ゴールドスミスOPも含めて、穏やかで雄大で、どっか優しいんすよねえ。で、それがエイミーのその後とマッチしてる。いやあ、つい五分前までレーザーでキラーゴリラを袈裟切りしてた映画とは思えないwここら辺の落差の激しさが、ラジー賞の原因なんすかねえ…
見たくなるような説明
ありがとうございます!感想ゆえに、かなり私見が入っておりますが、退屈はしない映画かと思いますです。
クオリティー高いB級映画というところでしょうか。その年のゴールデンラズベリー賞に7部門にノミネートされたのですが・・・フランク・マーシャルはプロデューサーに徹したほうがいいかもしれない。 いつゴリラが出るかと思って観ていたのですが登場するまで1時間以上、ゴリラよりカバの方が怖かった。エイミーちゃんがこの映画のヒロインですね。 ジェリー・ゴールドスミスの音楽が素晴らしい。「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」のジョン・ウィリアムスはジャングルシーンで「コンゴ」の音楽を意識したそうです。(あ、どちらも原作はマイケル・クライトン・・・)
>ラズベリー賞らしいですなあ。この年のラジー賞は『ウォーター・ワールド』とか『ショー・ガール』などのなんとも癖の強い映画が多かった記憶がありますな。(どっちも割と好きw)個人的には、近代を舞台にした探検物として、良い出来なんじゃないかと思うんですよね。あと、アフリカで謎の動物(まあもろにゴリラっすけども)が話に絡むってのがUMA好きとしてグイグイくるんすよねえ!>音楽そうそう、ジェリーさんの音楽触れるのを忘れてましたな。実は『ロマンシングアドベンチャー』っていうキンソロのリメイクの音楽もやってんすよね。多分、その流れで今作、次に『ゴースト&ダークネス』の曲をやることになったのかな、と
でもジェリーさんはリメイク版のキンソロでラジー賞を受賞することになるんですねいい音楽なのに
いやいや、たしかノミネートされただけ…だったはず!でも、キンソロリメイク、シャロン・スットーンも可愛かったし、音楽も良かった気がするんすけどねえwジェリーさん、この後私が大好きな『ポルターガイスト2』の音楽を手掛けましてですね、ほんの数秒間ですが、男性コーラスが雄々しくシャウトする超カッコイイ霊界バトルBGMを作るんすよ。あと、『トータル・リコール』の音楽もね、物凄く耳に残る!あの残業の時にもうひと頑張りするか!って感じの妙に壮大な音楽!(誉めてます)思うに、ラジー賞ノミネートとかも、宣伝になるんじゃないですかな?全然注目されずに消えていく映画や音楽が沢山ありますし、関係者が『マジで?あれ?ぜんぜんいいじゃん!』みたいな感じで仕事に繋がっていく効果がラジー賞には、あるんじゃないかと思っているんですけどねえ…
ジェリーさん、あれだけ多作でありながらアカデミー賞受賞は「オーメン(1976年)」だけ。(ジョン・ウィリアムスは5回、ジョン・バリー4回、モーリス・ジャール3回)。器用貧乏と思われているのかなぁ・・・しかしフランクリン・J・シャフナー、ジョー・ダンテ、ポール・ヴァーホーベンから絶大な信用を得て傑作も多い。先日「猿の惑星 キングダム」を観たら第1作の音楽が流れ、思わずニヤリ。個人的ベストは「カサンドラクロス」と「カプリコン1」。
>アカデミー賞う~ん、アカデミー賞はなんというか…好きな映画がとってくれると嬉しいし、賞取った映画はちゃんと面白いんすけども、やっぱ偏ってるというか…で、音楽部門のあれやこれやはなあ…まあ、結構ノミネートはされてた気がするんすけども、受賞は一回でしたか…ジェリーさんがねえ…モリコーネさんも全然もらえませんでしたし、なんとも納得がいかないっすなあ。>ベスト私はムードは『L.A.コンフィデンシャル』、モンパニ最高ってことで『グリード』、なんか好きなのが『パットン大戦車軍団』ですかな。
乙であります『コンゴ』キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!アーニー・ハドソン演じるモンローのキャラ大好きwこの映画の後に『ボルケーノ』を見たらリチャード役のグラント・ヘスロヴが出てて『この人またエグい目に遭うの?』ってなんか本編と関係ないドキドキを感じつつ鑑賞した覚えが😅信号弾をフレア代わりにして対空ミサイルをクレー射撃したり、持ち込んでる装備が『エイリアン2』ばりにものすごかったり、エイミーはキグルミ感こそあるけど表情も動くし仕草もそれっぽいし、見どころいっぱいあるのに、日本版劇場公開予告の最後に挿入されてる『今、絶滅の危機に瀕しているのは人類だ』って一節のせいで変な方向に期待値を上げられて損してる感がちょっとだけある気もします本編内容を中途半端に知っててあそこだけ見ると、『猿の惑星グレート・ウォー』とかみたいな映画に見えないでもないかと
>モンローいやあ、ハドソンさんホント楽しそうにやってて、観てて嬉しくなりますよねえ。原作だと、実は白人で、クォーターマスの若い頃みたいな人だったりしてですね、あのキャスティングを考えた人は、ホントいい仕事したな、と。>グラント・ヘスロヴいやあ、実は一番悲惨な役かもしれませんな(汗)『トゥルー・ライズ』、『ダンテズ・ピーク』、『スコーピオン・キング』と、ちょいおしゃべりな有能キャラで、ものすげーお気に入りでしたなあw>信号弾映画オリジナルなシーンですが、カレンの有能さとヤバさが凝縮されたシーンだと思います。で、防衛線のセンチューリーガンなんですが、あれ、原作にも出てきてですね、味方すらも巻き込んで大乱戦になります。>人類だあれは多分、英語版のキャッチフレーズ『where you are the endangered species』(あなたが絶滅危惧種になる場所、みたいな感じ?)を、基に意訳しまくった結果なんじゃないかなと。『ジャングルでは、人類は絶滅危惧種だ』とか、『人類が絶滅危惧種になる場所』とかだと、ちょい弱いかもしれませんが、『猿の惑星』っぽくしちゃうのは違うと思いますねえw
>『人類が絶滅危惧種になる場所』あーそっちのがシックリきますね、実際に白いゴリラによってズインジから一度人類が駆逐されてますしあと、微妙な小ネタで終盤の鉱山での決戦前に遺跡にはいる時にカレンがピーターに拳銃を渡してるんですが、その時の銃はシルエット程度にしか見えませんが銃身がスライドに覆われたよくある四角っぽい形状が見えるんですが鉱山での決戦でピーターがカレンと背中合わせで銃を撃ってるシーンで一瞬映る拳銃はどう見てもルガーP08ルパンが使うワルサーの御先祖みたいな銃でワルサーと似た独特な形状してるんですよねえプロップガンが壊れたので急遽代用したとかなのか、にしても日本と違ってそういう小道具だっていくらでも有りそうな感じですが、なんでそうなったのかわりと謎なシーンです時間がある時にでも見てみてくださいw
>ルガーおおう、全然気が付かなかった。どっかで読んだんですが、コンゴの終盤で出てくるダイヤって、どこぞの博物館から借りてきたダイヤによく似た宝石で、それ、撮影中に無くなったとかなんとか…鉱山での決戦、スタジオ撮影だと思うんですが、ちょいとそういうとこが杜撰だったのかもしれませんな…(しかし、銃関係で杜撰さが出てしまうのは怖いっすねえ)
今回の作品は未見ですが、舞台と成ったコンゴから、と或る小説を思い出しました。それは、ラブクラフトの「故アーサー・ジャーミンとその家系に関する事実」と言う短編です。自分の先祖を探っていくと最後には彼にとって受け入れられない事実にたどり着き...という作品です。作品中に、この映画に登場した「白い類人猿(らしきもの)」が登場して、それが物語りの「カギ」に成っている(様です)*/*/その辺りはぼかされていて、読者に委ねられている様な気がしました。閑話休題以前、デモンシードで「バイオコンピューター(?)」が登場しましたがこれを見て、と或る作品を思い出しました。それは「悪魔の密室」と言うオランダの映画です。/*/*何と「中曽根康弘氏」がカメオで出演していますwwwこの作品に登場したのは、エレベーターの制御を行うコンピューターが極秘に開発されていたバイオコンピューター。これが『と或る』事でおかしくなり...という内容でした。この作品、1985年の東京ファンタスティック映画祭で上映されました。私はかなり経ってからソフトでみました。残念ながら国内では「板化」されていないのでどこか「勇気の有る」会社で出して欲しいと思っています
>故アーサー・ジャーミンとその家系に関する事実そうなんですよ!『コンゴ』の感想をアップしてから、コメント欄で何度も話題に上がっておりまして、衝撃を受けていたところです。いやあ…そういう前提で読むと、偶然か、それともわざとなのか、原作の方が更にそういうラヴクラフト臭が濃厚なんです。(正確に言うと、ゴリラの解剖からの、ルーツを想像するシーン周辺ですかね)となると、後の火山によって全てが灰燼に帰すシーンは『宇宙からの色』か?とか、クライトンの他の作品、例えば『アンドロメダ病原体』はコズミックホラーなんじゃないのか?とか色々考えちゃうんですよね。古代の化石から、ある要素を取り出して、古の生物を再現…なんて、ジュラパもみるみるクトゥルフ的に感じられてくる!(『博物館の恐怖』外伝、みたいな?)>悪魔の密室でましたディック・マース!これのリメイク『ダウン』、個人的に殺人鬼のビジュアルが最高な『アムステルダム無常』(アムステルダム怒りの追撃ってタイトルでビデオになってましたな)、もうちょっとライオン君のCGに予算がかけられたら…な『HUNT/餌』、と変なとこのツボを押しまくってくる、イイ監督さんですなwリメイク版では、最後の攻防で取り出す武器が『凄い物』で、元の『悪魔の密室』よりもキッチリけりをつけてて楽しいですな。両作品とも、エレベーターパック!ってな感じで出してほしいですが…国内でもエレベーターに関しては事故がありましたし、ソフト化の可能性は半々といった感じですかな…
もう、その場面観た瞬間から現在にいたるまで「カバ怖ええ~(>_
>カバあの怖さは、当時は大袈裟だなあと思ったんですけども、後にボートを追ってくる生の映像とか見たり、昔の映画の台詞まわりをよ~く注意してみてると、みんなカバやべえって言ってるんすよね(汗)上野動物園で見た時は、愉快な〇んこ飛ばしアニマルだったんすけどねえw>助手君これも動画内で、長くなっちゃんで省いたんですが、『ダンテズ・ピーク』にも出てたグラント・ヘスロヴなんすよね。この人、もっと映画に出て欲しいんですが、最近はプロデュース業の方に熱を入れてるみたいなんすよね。ちょいと残念です。>火山いやあ、私も伏線有りとはいえ強引だなあとは思ったんですが、映画の後に原作読み返したら、噴火の原因がもっと酷くて笑っちゃいました。(カレンがやらかします)まあ、本当に原因かは、あやふやにされてましたが、それでも、そこでそういう行動に出るキャラじゃないような…と思ったんですが、クライトンって、ジュラパの小説でも最後に大破壊をやってるんで、これもクライトンらしさかなと納得してみたりw>アウトブレイクのおサルさんあれも、そういやコンゴが出発なんすよね。あれと『ブレインデッド』を観ると、サルには触りたくなくなりますなw
M・クライトンお得意のテクノスリラーと秘境冒険趣味が合致した独特の雰囲気がある良い作品でした。ただ劇中で結構大勢の人が亡くなってるのに、ラストでそれポイしちゃっていいのか?と思わずにいられないです。またエイミーが少々ゴリラっぽく見えない(モチーフになったゴリラのココさんがぶちゃいくなせいかもしれませんが)のはやはりリック・ベイカーにやって欲しかったですね。
>ラストでポイあれねえ…現地ガイドの連中にはちゃんと潤沢な金が渡されているんでしょうし、『ああいう物』を『呪われた物』って言うんでしょうから、捨てるのは大正解だと思うんすけども、もっとこう…捨て場所を川とか海とか、溶岩とかにしてほしかったですかなwあそこで、モンローが『もったいねえなあ』と苦笑するだけってのは良かったですな。>エイミー叫ぶシーンは良いと思うんですよ。でも、正面顔、特に鼻の辺りがね、ベイカーさんだったら、もっとカッコよく生々しくやってくれた気がするんすよね。ナックルウォークとか飛び上がるシーンは、集団で違和感なくきちっとやれてたんで、ゴリラ特撮としては素晴らしいと思うんすけどもねえ…
DCコミックス…中でもフラッシュのヴィラン、ゴリラ・グロッドとその活動拠点ゴリラシティをクトゥルフ神話系統のマーテンス一族と組み合わせたような。そして双方の設定が強く持つ要素、秘境探検と因習村探訪も一度に果たされているわけですね。
うむ、他の方のコメントでも『アメコミとクトゥルフ』そして『秘境探険物』の関係性の話が出たな。ここら辺、ハガードやバローズとラヴクラフト御大の執筆期間が被ってるのも原因なのかもしれんなあ。未開の地にロマンを求めるのか、恐怖を求めるのか?異種交配を脇にするかメインにするか?どっちかってーと、弱小勢力だったクトゥルフ勢が、『お金最高!』って感じのバローズの小説とかのイメージを取り入れて、より広く読まれるように模索していたのかもしれませんな。>マーステン一族『ラーキングフィアー』も成程と思うんだが、他の方のコメントで、『アーサー・ジャーミン卿の秘密』が出てきて、凄く納得したよ。あれ、もろに白い類人猿が出てきたわ
日曜洋画劇場か午後ローで見た記憶。原作読んでいたせいか白いヤツはハイブリッドと解釈していた。クライトンは映像化に恵まれている。個々の出来は…。
>ハイブリッド推測ですが、チンパンさんとか人間とからしいですな。異種交配は自然界でも起きますが、それを人為的に古代人がやったかも…って点がクライトンのスリラーっぽいっすよねえ。>クライトンの映像化うーむ、『ディスクロージャー』とか『ライジングサン』とか、公開当時一度だけ見て、『あまり面白くないっす』って感じだったんですが、今の世の中を考えるに、先取りしすぎていたのかもしれませんな。あの二本、今観たらどう感じるんだろうか…あ、『アンドロメダ…』は大好きなんで、今年感想やる予定です。
この映画の初公開時は、まだネット情報が充分に浸透して無かったため、タイトルから勝手に「自然ドキュメンタリーかな?」と思い込み、観るのを敬遠してました。かんかんさんの解説で俄然興味が湧いて来ましたので、アマプラレンタルがたったの 99円なので 後で観て来ようと思います。アラクノフォビアもバカデカい蜘蛛が出て来るのかと誤解してましたが、ビビりの医者が勇気を振り絞って小っせぇ蜘蛛と対峙するコメディタッチっぷりがめっちゃ面白かったです。 さすがスピルバーグファミリー作品。 私しゃコックローチフォビアです。 テラフォーマーズ怖くて観れねぇ ...カバの恐ろしさはドキュメンタリーだか何だかで、全体重をかけて飼育員を壁に押し付けて圧タヒさせた事故が現実にあったことを知り、のんびりした顔に見せかけて何ちゅう凶暴なやっちゃ、とおぞけを振るいました。 でもチャールズのタヒを屁とも思わんおとんの方がもっと怖い。 結局一番怖ろしいのは利己主義の人間なのよ。
>アラクノフォビア私も好きなんですよ。大袈裟過ぎないモンスターパニックって難しいし、貴重だと思うんです。>コックローチフォビア私もそうなんですが、一昨年、家に迷い込んできた野良ネコ二匹を成り行き上飼うことになってから平穏に暮らせるようになりましたw時たまでかい個体を見かけるんですが、次の日には足だけになってますなあw>カバの恐ろしさ他の方のコメントにも書いたんですが、注意して昔の秘境探険映画を見てると、どっかに『カバやべえ』って台詞があってですね、絵本とかアンパンマンとかで穏やかな食いしん坊みたいなイメージ持ってるの、日本人だけなんじゃないかと疑っております。しかし、飼育員を押し潰しちゃうんですか…上野動物園で見た時、凄い勢いで尻尾使って糞まき散らしてた姿、アホっぽくて好きだったんだけどなあw>一番怖いのは人間今作の悪役連中ですら、多分同族は助け合いますからね。あの社長は、最後の最後に素晴らしい悪役ぶりを発揮していましたなw
@@eiga_kannsou_yomoyama アマプラ100円レンタルで観ましたよ~。 他のコメンテーターの方も書かれてますが、アーサージャーミン卿の秘密と骨子が類似してますね。ウイアードテイルズ初掲載時は編集長が勝手に「白い類人猿」と改題して掲載し、ラヴクラフト御大が激怒なされたんだとか。でも私は近親交配変異による「恐怖」ではなく「哀しさ」を描いた映像化作品としては、どちらかと言うと「潜み棲む恐怖」(旧VHSタイトルはヘモグロビン、旧円盤名はブレーダーズクライチカ)の方が好みかな。 酔っ払い医師のルトガーハウアーさんカッコ良き。昨年リニューアルされた円盤は日本語吹替付きなのですが、4K でも HDリマスターでも無いので購入を思案中 ...> 野良ネコ二匹を成り行き上飼うことになってから平穏に ネコ神様のご威光ありがてぇ。 ウチじゃ飼いきれる自信が無いので、ペットショップのウィンドウショッピングにとどめてます。 ガキんちょのころ実家が貧乏で、夜中に喉が渇いたので 電灯も点けずに洗面所へ行って水道の蛇口をひねろうとしたら、「何か」が 蛇口から手を伝わって肩のあたりまでカサカサカサっと ...オトナになった今でもハッキリ記憶している超絶トラウマですw>『カバやべえ』 カバによるタヒ傷者数は、なんでも年間 3,000人 over なんだとか。 農作物への被害も甚大だそうで、でも保護動物なので現地の農家が勝手に キルできないっちゅう、メンドクサイ凶獣ですな。 動物園で見てるだけが吉。 上野動物園、いつでも行ける距離だと思ってたら全然行ってないことに思い至り、先月の GW に生まれて初めて行ったら、半日ですっかり 脚が棒になりました。 都内であの大きさ、広過ぎ。 入園料たったの 600円でよくまぁあの大きさの維持費が賄えるなぁと感心。
>コンゴおお、ご覧になられましたか。しかし、今作からラヴクラフトの話に行くとは思わなかったので吃驚です。コメント欄って凄い!>ヘモグロビンホラーオールナイトで観たんですが、初見時は睡魔と戦いながらだったんで、何だこりゃと思ったんですが、あれから結構な回数観ておりまして、結構気に入ってます。最新版のDVD、ハウアーさんっぽい人がジャケなんですが、吹き替え入ってるなら久しぶりに聞きたいんで買ってみますかな…ただ、出してるのが『フォワード』って会社なんで、恐らく画質はVHS!>リブギコ私は中学氏の時、学習塾の片隅にあったホイホイを覗いたら、まあぎっしりと…白いのもいてですね、あの瞬間に完全にダメになりましたな…>保護動物ああ、そこら辺がモンパニ映画にならない理由…なのかな?今度ネトフリで、『セーヌ川にサメが!』という大変期待しちゃう映画が配信されるんですが、同じノリでカバ映画をアサイラム辺りがやってくれないかなあ…
@@eiga_kannsou_yomoyama > 恐らく画質はVHS! あ~、やっぱ そうっすかぁ。 普通なら 4K でなくとも HD リマスターとか売り文句にしてるはずなのに、そういうのが一切ないので疑心暗鬼でした。 まぁ定価がハピネットさんのホラーマニアックシリーズの半額ぐらいで買えるので、日本語吹替の特典代だとでも思えば、そう高くも無いかな? ただ日本語吹替声優の情報がネットのどこにも転がっていないのが、なんかちょっと不安材料 ...> セーヌ川にサメが! おおっ、Under paris ですね。 浅井ラムさん(サメ映画ルーキーさん)がXでつぶやかれてました。 B級Z級サメ映画の宝庫はアマプラの独壇場だと 思っていたのに、ネトフリも侮れませんな。 でもサメくん、海水じゃ無いのに浸透圧とか大丈夫なん? あ、今どきのサメは雪や砂の上や家の中まで 出没するぐらいだから、川で泳いでるぐらいは普通のことなのかw
>フォワードさんの吹き替え多分VHS時代のものだと思うんですが…ちょっと自信ないっす。この前観ました『デビルズトラップ 密室ホテル女子大生の恐怖』は、テレビ放映の音源だったんで、新規吹き替え収録はやってないと思うなあ。VHSの吹き替えなら、割と渋めな感じ(主人公は宮本充さんでしたか)だったんで、良いと思うんすけども…ここ、画質も音声もザラッザラなんすよねえ…まあ、そこがビデオっぽくて好きなんですが、何故か『ザ・ダーク』は(ビデオに比べると)驚異の高画質で、吃驚しましたな。>レッドウォーターサメ地獄まあ、霊になったり竜巻に乗ったりしますから、川にいても不思議ではないかなwマジな話だと、淡水でも生きられる危険なサメはいるらしくてですね、汽水域からフツーに川に遡ってくるとか。日本だと『ブルシャーク』という、大変素晴らしいサメパニック小説があってですね、多分『セーヌ川にサメが!』と同じような話で、こっちは静岡の人口湖にサメが!でもトライアスロン大会やっちゃうよ!さあどうする!?という展開でしたなあw
あらすじ聴いていたら、ゴジラvsコング新たな帝国かと思った
>ゴジコンああ、里帰り映画かあwあっちはイジメカッコ悪い!ってコングが色々ぶちかまして、白い愛犬(トカゲ)を手に入れてご満悦でしたが、こちらは白いゴリラをコロコロしてご満悦って感じですな(いや、違うかw)
白いゴリラよりカバの方が怖いだろありゃ😅白いゴリラはあくまで自分たちの聖域を守ってたにすぎないし、
そうなんすよね。白ゴリさん達はある意味、被害者でもあるわけだし。>カバカバはねえ…youtubeでボートを追っかけるカバの映像を見たことがありますが、あれは猛獣だと思います。動物園で見た時は、面白動物だったんですけどねえ…
高校生くらいの時に、地上波だったかレンタルだったかで見た切りなんで、詳細は霞んでますが面白かった記憶のある映画ですね。
『ジュラシックパーク』にドはまりしてて、原作者が一緒なんで気になって見たんだったかと。
いま思いだしてみると、H・P・ラヴクラフトの『故アーサー・ジャーミンとその家系に関する事実』の影響も感じる作品。
ま、米国映画におけるラヴクラフト御大の影はそこら中に感じるんですけれどもw
>故アーサー・ジャーミンとその家系に関する事実
ほら、こういう素晴らしい意見が出てくるのがネットの良い所ですよ。
これは思いつかなんだ!
そうっすよねえ、近親交配で歪んだあれやこれやつったらクトゥルフ神話。しかもアーサー・ジャミンの話って『白い類人猿』が出てくるんすよね。ここら辺、『ターザン』やら『ペルシダー』やらの影響とかも考えていくと、やっぱあのキラーゴリラさん達は、秘境探検物として誠に正しい存在だったのかな、と
>米国における…
特にアメコミの敵に感じますなあ。
まあ、殴れる形にしなきゃ娯楽にならないんでしょうし、現状ムキムキのおっさんとか、妖艶な女性になっちゃうんでしょうけども…
コンゴ😮 観たような🤔観てないような🤔 そんな感じの作品でしたが!😊 興味を持ったので早速レンタルしました!
アマプラで😊 次回はドラえもん映画ですね! リメイク版は観たことないですが、楽しみですね😊
>コンゴ
暇な時に肩の力を抜いて観ると、良い感じの映画だと思いますよ。あと、アーニー・ハドソンが凄く楽しそうですw
>次回
今、原作を読みつつ、動画のシナリオを書いておりますが、当時も今もアフリカは依然として遠くにあるなあと驚いておりますw
先に言っちゃいますが、リメイク版、かなりお薦めです。
管理人さん、相変わらず凝った動画ですね。サイコーです。
これ映画館で何かの二本立てで観ました。
残念なのが正体不明の怪物の正体が既にポスターにドンとある所。
しかし原作でのゴリちゃん軍団正体にはビックリしました。
映画トラウマシーンはと言えば仰向けになった悪い人にゴリちゃんが両拳でドンするところ。
でも今でも印象強いのはエンドロールのゴールドスミスさんの音楽ですね。
ありがとうございます。
今回は製作中に色々あって、完成すんのかとかなり不安でしたが、なんとかなってホッとしておりますw
>ポスター
どうも海外版もゴリラがどんと出てるやつが殆どっぽいんで、しゃーないんでしょうなあ。一応エイミーが出ずっぱりなんで、ゴリラ好きも納得はしてる…ような?
>原作のゴリラの正体
あそこで突然、怪奇小説チックになるといいますか、まあ推測なわけで、近親交配の結果で純粋なゴリラがああなった可能性もあるかもしれない…
個人的には、どっちの設定も、行き詰った人類の戯画っぽくて好きではありますな。
>ヘッドクラッシュ
映画でピンポンラケットを出さない代わりに、あいつら執拗に頭狙うんすよね。そこに古代人の悪意を感じつつ、あれを継承してきた連中の哀れさもあるわけで、良い改変だと思います。
>ゴールドスミス
OPも含めて、穏やかで雄大で、どっか優しいんすよねえ。で、それがエイミーのその後とマッチしてる。
いやあ、つい五分前までレーザーでキラーゴリラを袈裟切りしてた映画とは思えないw
ここら辺の落差の激しさが、ラジー賞の原因なんすかねえ…
見たくなるような説明
ありがとうございます!
感想ゆえに、かなり私見が入っておりますが、退屈はしない映画かと思いますです。
クオリティー高いB級映画というところでしょうか。その年のゴールデンラズベリー賞に7部門にノミネートされたのですが・・・フランク・マーシャルはプロデューサーに徹したほうがいいかもしれない。
いつゴリラが出るかと思って観ていたのですが登場するまで1時間以上、ゴリラよりカバの方が怖かった。エイミーちゃんがこの映画のヒロインですね。
ジェリー・ゴールドスミスの音楽が素晴らしい。「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」のジョン・ウィリアムスはジャングルシーンで「コンゴ」の音楽を意識したそうです。(あ、どちらも原作はマイケル・クライトン・・・)
>ラズベリー賞
らしいですなあ。この年のラジー賞は『ウォーター・ワールド』とか『ショー・ガール』などのなんとも癖の強い映画が多かった記憶がありますな。(どっちも割と好きw)
個人的には、近代を舞台にした探検物として、良い出来なんじゃないかと思うんですよね。
あと、アフリカで謎の動物(まあもろにゴリラっすけども)が話に絡むってのがUMA好きとしてグイグイくるんすよねえ!
>音楽
そうそう、ジェリーさんの音楽触れるのを忘れてましたな。
実は『ロマンシングアドベンチャー』っていうキンソロのリメイクの音楽もやってんすよね。
多分、その流れで今作、次に『ゴースト&ダークネス』の曲をやることになったのかな、と
でもジェリーさんはリメイク版のキンソロでラジー賞を受賞することになるんですね
いい音楽なのに
いやいや、たしかノミネートされただけ…だったはず!
でも、キンソロリメイク、シャロン・スットーンも可愛かったし、音楽も良かった気がするんすけどねえw
ジェリーさん、この後私が大好きな『ポルターガイスト2』の音楽を手掛けましてですね、ほんの数秒間ですが、男性コーラスが雄々しくシャウトする超カッコイイ霊界バトルBGMを作るんすよ。
あと、『トータル・リコール』の音楽もね、物凄く耳に残る!あの残業の時にもうひと頑張りするか!って感じの妙に壮大な音楽!(誉めてます)
思うに、ラジー賞ノミネートとかも、宣伝になるんじゃないですかな?
全然注目されずに消えていく映画や音楽が沢山ありますし、関係者が『マジで?あれ?ぜんぜんいいじゃん!』みたいな感じで仕事に繋がっていく効果がラジー賞には、あるんじゃないかと思っているんですけどねえ…
ジェリーさん、あれだけ多作でありながらアカデミー賞受賞は「オーメン(1976年)」だけ。(ジョン・ウィリアムスは5回、ジョン・バリー4回、モーリス・ジャール3回)。器用貧乏と思われているのかなぁ・・・
しかしフランクリン・J・シャフナー、ジョー・ダンテ、ポール・ヴァーホーベンから絶大な信用を得て傑作も多い。先日「猿の惑星 キングダム」を観たら第1作の音楽が流れ、思わずニヤリ。個人的ベストは「カサンドラクロス」と「カプリコン1」。
>アカデミー賞
う~ん、アカデミー賞はなんというか…
好きな映画がとってくれると嬉しいし、賞取った映画はちゃんと面白いんすけども、やっぱ偏ってるというか…
で、音楽部門のあれやこれやはなあ…
まあ、結構ノミネートはされてた気がするんすけども、受賞は一回でしたか…ジェリーさんがねえ…
モリコーネさんも全然もらえませんでしたし、なんとも納得がいかないっすなあ。
>ベスト
私はムードは『L.A.コンフィデンシャル』、モンパニ最高ってことで『グリード』、なんか好きなのが『パットン大戦車軍団』ですかな。
乙であります
『コンゴ』キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
アーニー・ハドソン演じるモンローのキャラ大好きw
この映画の後に『ボルケーノ』を見たらリチャード役のグラント・ヘスロヴが出てて『この人またエグい目に遭うの?』ってなんか本編と関係ないドキドキを感じつつ鑑賞した覚えが😅
信号弾をフレア代わりにして対空ミサイルをクレー射撃したり、持ち込んでる装備が『エイリアン2』ばりにものすごかったり、エイミーはキグルミ感こそあるけど表情も動くし仕草もそれっぽいし、見どころいっぱいあるのに、日本版劇場公開予告の最後に挿入されてる『今、絶滅の危機に瀕しているのは人類だ』って一節のせいで変な方向に期待値を上げられて損してる感がちょっとだけある気もします
本編内容を中途半端に知っててあそこだけ見ると、『猿の惑星グレート・ウォー』とかみたいな映画に見えないでもないかと
>モンロー
いやあ、ハドソンさんホント楽しそうにやってて、観てて嬉しくなりますよねえ。
原作だと、実は白人で、クォーターマスの若い頃みたいな人だったりしてですね、あのキャスティングを考えた人は、ホントいい仕事したな、と。
>グラント・ヘスロヴ
いやあ、実は一番悲惨な役かもしれませんな(汗)
『トゥルー・ライズ』、『ダンテズ・ピーク』、『スコーピオン・キング』と、ちょいおしゃべりな有能キャラで、ものすげーお気に入りでしたなあw
>信号弾
映画オリジナルなシーンですが、カレンの有能さとヤバさが凝縮されたシーンだと思います。
で、防衛線のセンチューリーガンなんですが、あれ、原作にも出てきてですね、味方すらも巻き込んで大乱戦になります。
>人類だ
あれは多分、英語版のキャッチフレーズ『where you are the endangered species』(あなたが絶滅危惧種になる場所、みたいな感じ?)を、基に意訳しまくった結果なんじゃないかなと。
『ジャングルでは、人類は絶滅危惧種だ』とか、『人類が絶滅危惧種になる場所』とかだと、ちょい弱いかもしれませんが、『猿の惑星』っぽくしちゃうのは違うと思いますねえw
>『人類が絶滅危惧種になる場所』
あーそっちのがシックリきますね、実際に白いゴリラによってズインジから一度人類が駆逐されてますし
あと、微妙な小ネタで
終盤の鉱山での決戦前に遺跡にはいる時にカレンがピーターに拳銃を渡してるんですが、その時の銃はシルエット程度にしか見えませんが銃身がスライドに覆われたよくある四角っぽい形状が見えるんですが
鉱山での決戦でピーターがカレンと背中合わせで銃を撃ってるシーンで一瞬映る拳銃はどう見てもルガーP08
ルパンが使うワルサーの御先祖みたいな銃でワルサーと似た独特な形状してるんですよねえ
プロップガンが壊れたので急遽代用したとかなのか、にしても日本と違ってそういう小道具だっていくらでも有りそうな感じですが、なんでそうなったのかわりと謎なシーンです
時間がある時にでも見てみてくださいw
>ルガー
おおう、全然気が付かなかった。
どっかで読んだんですが、コンゴの終盤で出てくるダイヤって、どこぞの博物館から借りてきたダイヤによく似た宝石で、それ、撮影中に無くなったとかなんとか…
鉱山での決戦、スタジオ撮影だと思うんですが、ちょいとそういうとこが杜撰だったのかもしれませんな…(しかし、銃関係で杜撰さが出てしまうのは怖いっすねえ)
今回の作品は未見ですが、
舞台と成ったコンゴから、と或る小説を思い出しました。
それは、ラブクラフトの「故アーサー・ジャーミンと
その家系に関する事実」と言う短編です。
自分の先祖を探っていくと最後には
彼にとって受け入れられない事実にたどり着き...という作品です。
作品中に、この映画に登場した「白い類人猿(らしきもの)」が
登場して、それが物語りの「カギ」に成っている(様です)
*/*/その辺りはぼかされていて、読者に委ねられている様な気がしました。
閑話休題
以前、デモンシードで「バイオコンピューター(?)」が登場しましたが
これを見て、と或る作品を思い出しました。
それは「悪魔の密室」と言うオランダの映画です。
/*/*何と「中曽根康弘氏」がカメオで出演していますwww
この作品に登場したのは、エレベーターの制御を行う
コンピューターが極秘に開発されていたバイオコンピューター。
これが『と或る』事でおかしくなり...という内容でした。
この作品、1985年の東京ファンタスティック映画祭で
上映されました。
私はかなり経ってからソフトでみました。
残念ながら国内では「板化」されていないので
どこか「勇気の有る」会社で出して欲しいと思っています
>故アーサー・ジャーミンとその家系に関する事実
そうなんですよ!
『コンゴ』の感想をアップしてから、コメント欄で何度も話題に上がっておりまして、衝撃を受けていたところです。
いやあ…そういう前提で読むと、偶然か、それともわざとなのか、原作の方が更にそういうラヴクラフト臭が濃厚なんです。(正確に言うと、ゴリラの解剖からの、ルーツを想像するシーン周辺ですかね)
となると、後の火山によって全てが灰燼に帰すシーンは『宇宙からの色』か?とか、クライトンの他の作品、例えば『アンドロメダ病原体』はコズミックホラーなんじゃないのか?とか色々考えちゃうんですよね。
古代の化石から、ある要素を取り出して、古の生物を再現…なんて、ジュラパもみるみるクトゥルフ的に感じられてくる!(『博物館の恐怖』外伝、みたいな?)
>悪魔の密室
でましたディック・マース!
これのリメイク『ダウン』、個人的に殺人鬼のビジュアルが最高な『アムステルダム無常』(アムステルダム怒りの追撃ってタイトルでビデオになってましたな)、もうちょっとライオン君のCGに予算がかけられたら…な『HUNT/餌』、と変なとこのツボを押しまくってくる、イイ監督さんですなw
リメイク版では、最後の攻防で取り出す武器が『凄い物』で、元の『悪魔の密室』よりもキッチリけりをつけてて楽しいですな。
両作品とも、エレベーターパック!ってな感じで出してほしいですが…国内でもエレベーターに関しては事故がありましたし、ソフト化の可能性は半々といった感じですかな…
もう、その場面観た瞬間から現在にいたるまで「カバ怖ええ~(>_
>カバ
あの怖さは、当時は大袈裟だなあと思ったんですけども、後にボートを追ってくる生の映像とか見たり、昔の映画の台詞まわりをよ~く注意してみてると、みんなカバやべえって言ってるんすよね(汗)
上野動物園で見た時は、愉快な〇んこ飛ばしアニマルだったんすけどねえw
>助手君
これも動画内で、長くなっちゃんで省いたんですが、『ダンテズ・ピーク』にも出てたグラント・ヘスロヴなんすよね。
この人、もっと映画に出て欲しいんですが、最近はプロデュース業の方に熱を入れてるみたいなんすよね。ちょいと残念です。
>火山
いやあ、私も伏線有りとはいえ強引だなあとは思ったんですが、映画の後に原作読み返したら、噴火の原因がもっと酷くて笑っちゃいました。(カレンがやらかします)
まあ、本当に原因かは、あやふやにされてましたが、それでも、そこでそういう行動に出るキャラじゃないような…
と思ったんですが、クライトンって、ジュラパの小説でも最後に大破壊をやってるんで、これもクライトンらしさかなと納得してみたりw
>アウトブレイクのおサルさん
あれも、そういやコンゴが出発なんすよね。
あれと『ブレインデッド』を観ると、サルには触りたくなくなりますなw
M・クライトンお得意のテクノスリラーと秘境冒険趣味が合致した独特の雰囲気がある良い作品でした。
ただ劇中で結構大勢の人が亡くなってるのに、ラストでそれポイしちゃっていいのか?と思わずにいられないです。
またエイミーが少々ゴリラっぽく見えない(モチーフになったゴリラのココさんがぶちゃいくなせいかもしれませんが)のは
やはりリック・ベイカーにやって欲しかったですね。
>ラストでポイ
あれねえ…
現地ガイドの連中にはちゃんと潤沢な金が渡されているんでしょうし、『ああいう物』を『呪われた物』って言うんでしょうから、捨てるのは大正解だと思うんすけども、もっとこう…捨て場所を川とか海とか、溶岩とかにしてほしかったですかなw
あそこで、モンローが『もったいねえなあ』と苦笑するだけってのは良かったですな。
>エイミー
叫ぶシーンは良いと思うんですよ。
でも、正面顔、特に鼻の辺りがね、ベイカーさんだったら、もっとカッコよく生々しくやってくれた気がするんすよね。
ナックルウォークとか飛び上がるシーンは、集団で違和感なくきちっとやれてたんで、ゴリラ特撮としては素晴らしいと思うんすけどもねえ…
DCコミックス…中でもフラッシュのヴィラン、ゴリラ・グロッドとその活動拠点ゴリラシティを
クトゥルフ神話系統のマーテンス一族と組み合わせたような。
そして双方の設定が強く持つ要素、秘境探検と因習村探訪も一度に果たされているわけですね。
うむ、他の方のコメントでも『アメコミとクトゥルフ』そして『秘境探険物』の関係性の話が出たな。
ここら辺、ハガードやバローズとラヴクラフト御大の執筆期間が被ってるのも原因なのかもしれんなあ。
未開の地にロマンを求めるのか、恐怖を求めるのか?
異種交配を脇にするかメインにするか?
どっちかってーと、弱小勢力だったクトゥルフ勢が、『お金最高!』って感じのバローズの小説とかのイメージを取り入れて、より広く読まれるように模索していたのかもしれませんな。
>マーステン一族
『ラーキングフィアー』も成程と思うんだが、他の方のコメントで、『アーサー・ジャーミン卿の秘密』が出てきて、凄く納得したよ。あれ、もろに白い類人猿が出てきたわ
日曜洋画劇場か午後ローで見た記憶。原作読んでいたせいか白いヤツはハイブリッドと解釈していた。クライトンは映像化に恵まれている。個々の出来は…。
>ハイブリッド
推測ですが、チンパンさんとか人間とからしいですな。
異種交配は自然界でも起きますが、それを人為的に古代人がやったかも…って点がクライトンのスリラーっぽいっすよねえ。
>クライトンの映像化
うーむ、『ディスクロージャー』とか『ライジングサン』とか、公開当時一度だけ見て、『あまり面白くないっす』って感じだったんですが、今の世の中を考えるに、先取りしすぎていたのかもしれませんな。
あの二本、今観たらどう感じるんだろうか…
あ、『アンドロメダ…』は大好きなんで、今年感想やる予定です。
この映画の初公開時は、まだネット情報が充分に浸透して無かったため、タイトルから勝手に「自然ドキュメンタリーかな?」と思い込み、観るのを敬遠してました。
かんかんさんの解説で俄然興味が湧いて来ましたので、アマプラレンタルがたったの 99円なので 後で観て来ようと思います。
アラクノフォビアもバカデカい蜘蛛が出て来るのかと誤解してましたが、ビビりの医者が勇気を振り絞って小っせぇ蜘蛛と対峙するコメディタッチっぷりがめっちゃ
面白かったです。 さすがスピルバーグファミリー作品。 私しゃコックローチフォビアです。 テラフォーマーズ怖くて観れねぇ ...
カバの恐ろしさはドキュメンタリーだか何だかで、全体重をかけて飼育員を壁に押し付けて圧タヒさせた事故が現実にあったことを知り、のんびりした顔に見せかけて
何ちゅう凶暴なやっちゃ、とおぞけを振るいました。 でもチャールズのタヒを屁とも思わんおとんの方がもっと怖い。 結局一番怖ろしいのは利己主義の人間なのよ。
>アラクノフォビア
私も好きなんですよ。大袈裟過ぎないモンスターパニックって難しいし、貴重だと思うんです。
>コックローチフォビア
私もそうなんですが、一昨年、家に迷い込んできた野良ネコ二匹を成り行き上飼うことになってから平穏に暮らせるようになりましたw
時たまでかい個体を見かけるんですが、次の日には足だけになってますなあw
>カバの恐ろしさ
他の方のコメントにも書いたんですが、注意して昔の秘境探険映画を見てると、どっかに『カバやべえ』って台詞があってですね、絵本とかアンパンマンとかで穏やかな食いしん坊みたいなイメージ持ってるの、日本人だけなんじゃないかと疑っております。
しかし、飼育員を押し潰しちゃうんですか…上野動物園で見た時、凄い勢いで尻尾使って糞まき散らしてた姿、アホっぽくて好きだったんだけどなあw
>一番怖いのは人間
今作の悪役連中ですら、多分同族は助け合いますからね。
あの社長は、最後の最後に素晴らしい悪役ぶりを発揮していましたなw
@@eiga_kannsou_yomoyama
アマプラ100円レンタルで観ましたよ~。 他のコメンテーターの方も書かれてますが、アーサージャーミン卿の秘密と骨子が類似してますね。
ウイアードテイルズ初掲載時は編集長が勝手に「白い類人猿」と改題して掲載し、ラヴクラフト御大が激怒なされたんだとか。
でも私は近親交配変異による「恐怖」ではなく「哀しさ」を描いた映像化作品としては、どちらかと言うと「潜み棲む恐怖」(旧VHSタイトルは
ヘモグロビン、旧円盤名はブレーダーズクライチカ)の方が好みかな。 酔っ払い医師のルトガーハウアーさんカッコ良き。
昨年リニューアルされた円盤は日本語吹替付きなのですが、4K でも HDリマスターでも無いので購入を思案中 ...
> 野良ネコ二匹を成り行き上飼うことになってから平穏に
ネコ神様のご威光ありがてぇ。 ウチじゃ飼いきれる自信が無いので、ペットショップのウィンドウショッピングにとどめてます。
ガキんちょのころ実家が貧乏で、夜中に喉が渇いたので 電灯も点けずに洗面所へ行って水道の蛇口をひねろうとしたら、「何か」が
蛇口から手を伝わって肩のあたりまでカサカサカサっと ...オトナになった今でもハッキリ記憶している超絶トラウマですw
>『カバやべえ』
カバによるタヒ傷者数は、なんでも年間 3,000人 over なんだとか。 農作物への被害も甚大だそうで、でも保護動物なので現地の農家が勝手に
キルできないっちゅう、メンドクサイ凶獣ですな。 動物園で見てるだけが吉。
上野動物園、いつでも行ける距離だと思ってたら全然行ってないことに思い至り、先月の GW に生まれて初めて行ったら、半日ですっかり
脚が棒になりました。 都内であの大きさ、広過ぎ。 入園料たったの 600円でよくまぁあの大きさの維持費が賄えるなぁと感心。
>コンゴ
おお、ご覧になられましたか。
しかし、今作からラヴクラフトの話に行くとは思わなかったので吃驚です。コメント欄って凄い!
>ヘモグロビン
ホラーオールナイトで観たんですが、初見時は睡魔と戦いながらだったんで、何だこりゃと思ったんですが、あれから結構な回数観ておりまして、結構気に入ってます。
最新版のDVD、ハウアーさんっぽい人がジャケなんですが、吹き替え入ってるなら久しぶりに聞きたいんで買ってみますかな…
ただ、出してるのが『フォワード』って会社なんで、恐らく画質はVHS!
>リブギコ
私は中学氏の時、学習塾の片隅にあったホイホイを覗いたら、まあぎっしりと…白いのもいてですね、あの瞬間に完全にダメになりましたな…
>保護動物
ああ、そこら辺がモンパニ映画にならない理由…なのかな?
今度ネトフリで、『セーヌ川にサメが!』という大変期待しちゃう映画が配信されるんですが、同じノリでカバ映画をアサイラム辺りがやってくれないかなあ…
@@eiga_kannsou_yomoyama
> 恐らく画質はVHS!
あ~、やっぱ そうっすかぁ。 普通なら 4K でなくとも HD リマスターとか売り文句にしてるはずなのに、そういうのが一切ないので疑心暗鬼でした。
まぁ定価がハピネットさんのホラーマニアックシリーズの半額ぐらいで買えるので、日本語吹替の特典代だとでも思えば、そう高くも無いかな?
ただ日本語吹替声優の情報がネットのどこにも転がっていないのが、なんかちょっと不安材料 ...
> セーヌ川にサメが!
おおっ、Under paris ですね。 浅井ラムさん(サメ映画ルーキーさん)がXでつぶやかれてました。 B級Z級サメ映画の宝庫はアマプラの独壇場だと
思っていたのに、ネトフリも侮れませんな。 でもサメくん、海水じゃ無いのに浸透圧とか大丈夫なん? あ、今どきのサメは雪や砂の上や家の中まで
出没するぐらいだから、川で泳いでるぐらいは普通のことなのかw
>フォワードさんの吹き替え
多分VHS時代のものだと思うんですが…ちょっと自信ないっす。
この前観ました『デビルズトラップ 密室ホテル女子大生の恐怖』は、テレビ放映の音源だったんで、新規吹き替え収録はやってないと思うなあ。
VHSの吹き替えなら、割と渋めな感じ(主人公は宮本充さんでしたか)だったんで、良いと思うんすけども…ここ、画質も音声もザラッザラなんすよねえ…
まあ、そこがビデオっぽくて好きなんですが、何故か『ザ・ダーク』は(ビデオに比べると)驚異の高画質で、吃驚しましたな。
>レッドウォーターサメ地獄
まあ、霊になったり竜巻に乗ったりしますから、川にいても不思議ではないかなw
マジな話だと、淡水でも生きられる危険なサメはいるらしくてですね、汽水域からフツーに川に遡ってくるとか。
日本だと『ブルシャーク』という、大変素晴らしいサメパニック小説があってですね、多分『セーヌ川にサメが!』と同じような話で、こっちは静岡の人口湖にサメが!でもトライアスロン大会やっちゃうよ!さあどうする!?という展開でしたなあw
あらすじ聴いていたら、ゴジラvsコング新たな帝国かと思った
>ゴジコン
ああ、里帰り映画かあw
あっちはイジメカッコ悪い!ってコングが色々ぶちかまして、白い愛犬(トカゲ)を手に入れてご満悦でしたが、こちらは白いゴリラをコロコロしてご満悦って感じですな(いや、違うかw)
白いゴリラよりカバの方が
怖いだろありゃ😅
白いゴリラはあくまで自分たちの
聖域を守ってたにすぎないし、
そうなんすよね。
白ゴリさん達はある意味、被害者でもあるわけだし。
>カバ
カバはねえ…youtubeでボートを追っかけるカバの映像を見たことがありますが、あれは猛獣だと思います。
動物園で見た時は、面白動物だったんですけどねえ…